移動平均線で色が変わるインジケーターを制作してみました
ただ、探せばいくらでも同じようなインジケーターは出てきます
目新しいものではありません
下記から無料でダウンロードできます
このインジケーターで何が出来るかと言うと
・移動平均線の期間設定
・移動平均線のシフト設定
・移動平均線の種類の設定
この3つが出来ます
種類ですが
0はSMA
1はEMA
2はSMMA
3はLWMA
このように記述して設定出来ます
また色も変更できます
デフォルトでは、黄色が転換点、青色が上昇、赤色が下降となっています
せっかくなので、簡単に出来る移動平均線3本を使った手法を記載しておきます
非常に簡単で、そんな方法じゃ勝てないよと言われる方もいますが、市場の特性を生かせば決して月間トータルではプラスになる可能性が高い方法です
狙う通貨ペアはポンド円のみです
時間足は5分足
利確のピップス数は出来るだけ引っ張ります
時間は欧州時間からですが、15時くらいから狙っていきます
設定する移動平均線は、SMA130、EMA55、EMA13の3つです
SMA130より下に価格があればショート方向、上に価格があればロング方向で考えます
あとは、EMA55、EMA13が同じ色に変わったらエントリーします
下記の画像は条件が当てはまる所を全部印をつけています
実際にはSMA200との乖離やトレンドの終焉を考慮してエントリーします
また、SMA200に角度が無い時は、3本の線が交錯しやすいですので、狙わないようにします
上の画像ではエントリーはしない形となります
狙うのであれば前日は良い形です
印以外でも、22時30分過ぎも狙えます
それで、手法として確立させるには何度も練習する必要があります
過去チャートの検証は、自分がエントリーした時のみです
練習を何度もデモ口座で構わないので行って、過去チャートと実際のエントリーにブレが2割程度まで抑えられるようになればリアル口座でも良いと思います
これは、どんな手法でもそうですが、過去チャートと実際のリアルタイムのブレが出なくしていく事は大切な事となります