Exness(エクスネス)というFX会社がありますが、実際に使用して見たのですが優秀なシステムがとてもいい感じですのでご紹介します。
Exness(エクスネス)の取引ツール
Exness(エクスネス)の取引ツールですが、MT4とMT5、そしてウェブターミナルがあります。
MT4は世界中で使われており、様々なカスタムが出来ます。
世界で一番使われているFXツールと言っても過言ではないくらい使われています。
MT5はMT4の後継ツールですが、MT4が人気の為にあまり利用されていません。
私の周りでも使っている人はいません。
ウェブターミナルはMT4/MT5をウェブサイトで使用できるようになったツールですが、敢えて使用するメリットは無いと思います。
やはり、カスタマイズ性や自動売買EAやインジケーターの豊富さからMT4の一択で良いと感じます。
Exness(エクスネス)の口座の種類
Exness(エクスネス)の口座の種類ですがスタンダード口座とプロ口座の2種類があります。
プロ口座は更に3種類に分けられています。
スタンダード口座の詳細
最低入金額 1USD(ドル)
最大レバレッジ1:無制限(MT4の場合)
最大レバレッジ1:2000(MT5の場合)
最低スプレッド 0.3
取引手数料無料
最小ロットサイズ 0.01
スタンダード口座で気になるのは最大レバレッジの無制限ですね。
こちらですが、下記画像のようにお好きなレバレッジを選ぶ事が出来ます。
私は1000倍にしています。
プロ口座の詳細
プロ口座は3種類ありますが共通事項が多いので同じ場合は共通と記載します。
MT5の場合
最低入金額 1000USD(ドル) ※共通
最大レバレッジ1:2000 ※共通
最低スプレッド 0.0(ロースプレッド口座・ゼロ口座)
最低スプレッド 0.1(プロ口座)
取引手数料無料 ロット毎の手数料/片道最大3.5 USD(ロースプレッド口座)
取引手数料無料 ロット毎の手数料/片道3.5 USDから(ゼロ口座)
取引手数料無料(プロ口座)
最小ロットサイズ 0.01
MT4の場合
最低入金額 1000USD(ドル) ※共通
最大レバレッジ1:無制限 ※共通
最低スプレッド 0.0(ロースプレッド口座・ゼロ口座)
最低スプレッド 0.1(プロ口座)
取引手数料無料 ロット毎の手数料/片道最大3.5 USD(ロースプレッド口座)
取引手数料無料 ロット毎の手数料/片道3.5 USDから(ゼロ口座)
取引手数料無料(プロ口座)
最小ロットサイズ 0.01
Exness(エクスネス)の取引通貨や銘柄
Exness(エクスネス)は多彩な通貨ペアや銘柄を扱っています。
通貨ペアは107
株式・指数は40
仮想通貨は7
貴金属・エネルギーは12
日本のFX口座では、このような銘柄を1つの口座では扱えません。
別々の会社でそれぞれの通貨ペアや銘柄を取引すると取引ツールの違いもあり普段通りの取引が出来ない時も多いです。
トレードは繊細ですから、常に同じ状態でトレードした方が良いです。
Exness(エクスネス)は自分で取引しなくても良い?
ソーシャルトレーディングという言葉を聞いた事があるでしょうか?
ソーシャルトレーディングは簡単に言うと優秀なトレーダーのトレードをあなたがコピーして利用できるものです。
Exness(エクスネス)では、ソーシャルトレーディングを導入しているので、あなたがExness(エクスネス)で口座開設した場合は利用する事が出来ます。
また、不透明さを無くすために、ソーシャルトレーディングを提供する投資家は国籍や本名を公開しています。
当然ながら、ポートフォリオも組むことが出来ます。
1つに依存する事はリスクが高くなりますので、複数の投資家でリスク分散する事で安定性は増すでしょう。
例えば
Aの成績
利益率 150%
リスク 1/10
手数料 10パーセント
Bの成績
利益率 500%
リスク 9/10
手数料 15パーセント
上記の場合、利益率はBの方が高いですがリスクも高く手数料も高いです。
当然ながらリスクが高いので危険性はあります。
しかし、1つより2つ、2つより3つとポートフォリオを組むことにより安定感が増していきます。
そして、参加している投資家は、Exness(エクスネス)でシッカリと審査されているので安心です。
世界展開して10年以上運営しているExness(エクスネス)ならではのサービスです。
Exness(エクスネス)のサイトはこちらからご確認ください
Exness(エクスネス)の日本語対応
Exness(エクスネス)は日本語対応しています。
月曜日 - 土曜日 08:00 - 00:00 と平日であればほとんどの時間は対応できます。
Exness(エクスネス)の口座開設はどのプランが良いか?
Exness(エクスネス)の口座開設ですが、私自身はスタンダード口座を開設しています。
スプレッドだけに目を向けてしまいがちですが、手数料が掛かる口座は意外とストレスが掛かります。
手数料が無ければプラスなのにとか、計算するのが大変だったりもします。
トレードを長くやっていると、最終的に手数料が掛かるタイプの口座は使わなくなってきます。
実際に手数料を加味すると僅かな差しかないのであれば、ストレスは無い方が良いです。
口座開設が完了すると下記のようにメールが来ます。
後は入金してトレード出来ます。
Exness(エクスネス)のまとめ
今回Exness(エクスネス)について説明してきましたが、私としてはソーシャルトレーディングが使えるのが大きいですね。
自動売買も多少は行っていますので、裁量・自動売買、ソーシャルトレーディングとリスク分散出来ます。
ソーシャルトレーディングは本当に期待が大きく、運用が上手く行けばある程度は放置も出来るのかなと思っています。
本当に良いサービスなので、思わず紹介してしまいましたが、内緒にしておきたいくらいですね 笑