専業トレーダー厳選FX教材

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ゲイスキャFXの検証とレビュー

ゲイスキャFXのレビューをします。

ゲイスキャFXは1分足を使用したスキャルピングトレードになっています。

また、ローソク足を使わずにラインを使用する日本では珍しいチャートです。

 

基本的に良いものや全体的に難しく使いこなせないと判断しても、その商材の中で勉強になるものを紹介しています。

ゲイスキャFXは、ある意味完成されている商材ですので、購入しても損は無いですし、本当に考えられている商材です。

 

私は、FXを考える時に鳥の目・虫の目・魚の目を意識します。

これはどういう事かと言いますと・・・

 

■鳥の目

鳥の目は全体的にチャートを俯瞰して見る事となります。

ゲイスキャFXにはprettyhour_toolという1時間足で見るチャートが付帯しています。

このprettyhour_toolは2つの移動平均線を更に2つに分けて大きな視点とそれを更に分けて見る事が出来る

移動平均線の乖離幅でトレンドが継続するかがわかりやすいです。

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■魚の目

魚の目は流れを知る事です。

上記チャートでは1時間足の全体俯瞰と合わせて1時間足の流れも見れます。

実際に取引を行う1分足チャートは下記をご覧ください。

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移動平均線の状況で流れが掴めますが、更に移動平均線をベースとした帯。

そしてストキャスでも流れを掴めます。

大きな流れと短期の流れがストキャスには入っています。

MACDは画像には文字を入れてませんが0ラインより上はロング目線、0ラインより下はショート目線と考えられます。

とにかく、流れを間違えないように魚の目をたくさん盛り込んでいます。

つまり流れを間違えなければ大きな痛手を受ける事は少ないという作者であるもってぃーさんの考えでしょうね。

私も、この順張りスタイルには大きく共感します。

 

■虫の目

虫の目としてサインとサインが出る前の予告サインです。

(自身の裁量では違う虫の目となりますが、ここではロジックが不明の為、サインとしています)

予告サインは、白い斜めの矢印となり、本サインは丸い枠がついた矢印となります。

一応、このサインですがチャートにあるストキャスの単純な逆張りではないようです。

下記のチャートに縦線を入れてわかりやすくしておきました。

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サインのロジックはわかりませんが、予備サインが出るのはすごく良いと感じます。

1分足ですので見逃しがありますので、本当にこういった気配りは嬉しいですよね。

また、本サインも転換後に出るようになっており、逆張りではなく順張りになっています。

利食いに関しては、黄色の星で決済となります。

 

ゲイスキャFXの実際に検証した結果は?

ゲイスキャFXの検証ですが、2日間分のチャートを3通貨ペア掲載しておきます。

ただ、状況的に雇用統計があった7月2日と米国が休場だった7月3日です。

テクニカル的にもやりずらい日のチャートとなります。

 

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ボラティリティが少ないドル円は、正直言って結果は良く無いです。

米国休場で週末ですので、FX取引自体を控える日だったのは言うまでも無いです。

実際にゲイスキャFXを使って取引をするには、エントリールールが購入者ページで公開されています。

商材のノウハウに関わる事ですので当ブログでは記載を控えますが、この時のドル円は1日に1回だけサインが出ています。

それだけ、相場自体が動きが無かったようです。

 

それで、実際にゲイスキャFXを購入してから1年以上使用して来ました。

1年以上使用と言うと語弊がありますが、調子を落とした時や自身の順張りが守れない時に使用する感じです。

天底で大きく獲得ピップスを伸ばすのも良いのですが、順張りでリスクを減らしながらトレードしていくのも一つのやり方です。

色々な人の考えはありますが、私は順張りが好きですのでゲイスキャFXは強くおすすめします。

 

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 (特典は付けていますが、ゲイスキャFXは変な特典であれば必要無いくらい良いツールです)

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